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石見寺(いしみじ)は高知県四万十市に所在する寺院である。真言宗豊山派浄瑠璃山東光院。本尊は薬師如来。新四国曼荼羅霊場第五十六番札所である。 御詠歌:いくたびも まいるこころは 石見寺(いしみでら) 瑠璃の光も あらたなるらん == 概要 == 往古は四国八十八ケ所霊場の随一であり第39番札所であったが城下に遍路が入るのを嫌い札所を返上したと伝えられる。また、一条氏の時代には、この寺を比叡山延暦寺にみたてた鎮守寺であった。 縁起によれば、創建は大同年間と記されている。旧中村市を一望出来る場所にあり、山内一帯に、ミニ八十八ケ所があり桜の名所である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石見寺 (四万十市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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